男性も日傘を使用すべき!って話

 今年も暑い

6月下旬になりましたね。

九州北部から近畿にかけて、西日本の広範囲で梅雨入りが遅れている。近畿地方の梅雨入りは平年なら6月7日で、22日時点で既に過去2番目の遅さ。このまま入梅が確認されない事態になると、1963年以来56年ぶりとなる。23日の兵庫県内は昼すぎから雨になるところもあるとの予報だが、梅雨前線は遠く南、太平洋沖にとどまる。県内では貯水率が5割を切るダムもあり、影響が出始めている。

 どうやら56年ぶりに梅雨入りなしになりそうですね・・・

 

もう夏といっても過言ではないくらいです。

ちなみに今日の最高気温は29℃です。

暑すぎぃぃぃいいい!!

 

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女性陣は老若男女とわず日傘をさしてますよね。

一方男性陣をみれば・・・?

 

みなさん相変わらずのノーガード戦法!!

 

日傘男子の実情

近年ニュース等で日傘男子の特集が組まれたりされていますが、

街中でほぼほぼ日傘さしてる男性を見ませんよね?

 

 

 

 Twitterでも男子が日傘を差すのは恥ずかしいと意見が多々ありますね。

 

しかーーーーーし!!

女友達、彼女、嫁、誰でもいいですが、

日傘に一度入った経験のある男性はこう思いませんでした?

「これめっちゃ涼しいやん・・・」

 

効果の優れた日傘なら体感温度マイナス10℃の清涼効果

があるそうです。

 

2018年の熱中症患者

総務省消防庁が発表した速報値によると、2018年4月30日から8月5日までに熱中症で救急搬送された人は、全国で7万1,266人。 このうち、初診時に死亡が確認された人は138人(0.2%)、重症は1,651人(2.3%)、中等は2万2,888人(32.1%)、軽症は4万5,929人(64.4%)だった。

ちなみに中度の熱中症になってしまい救急搬送され点滴を打ってた場合、
自己負担額はおおよそ7000~9000円程度らしいです。

 

もはや帽子被るだけでは対処できないレベルの暑さになってますよね・・・

熱中症にならないためにも男性の日傘はもっと普及してもらいたいです。

お年寄りの日傘

60歳以下の日傘の男性はあまりみかけませんが、

高齢者の男性が日傘を差されている光景は増えてきていますよね。

高齢者を中心に日傘男子は広まりつつはあるようです。

まとめ

まだまだ普及しない男性の日傘。

熱中症対策として日傘は必須アイテムで言えます。

まだ持たれていない男性陣は今年は日傘を購入して外出してみませんか?