ジャニー喜多川社長の死亡説続報について
ジャニー喜多川社長の現状
7月1日ジャニーズ事務所がジャニー喜多川社長の現状を正式に発表しましたね。
どうやら「くも膜下出血」で入院中のようです・・・
6月23日頃よりネット上である情報が飛び交いましたよね。
そう、ジャニ社長の死亡説です。
様々なサイトで「訃報」とするなど、まるで、すでに亡くなってしまっているかのように、
記事にしていましたよね。
誤報の謝罪
それに伴い某サイトは謝罪を行いました。
ジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長(87)が「死去」したとしてトピック(スレッド)を公開していたのは「誤報によるもの」だったとして、掲示板サイト「ガールズちゃんねる」が2019年7月1日、サイト上で謝罪した。
ジャニー氏は6月18日に救急搬送されたことが報じられ、容体をめぐって根拠不明の憶測が飛び交っていた。そうした中7月1日、くも膜下出血で「18日から入院中」であることが同事務所から発表された。
救急搬送されて、6月18日より入院されていたとの情報は正しかったようですが、
ジャニー社長は亡くなってはいないそうです。
「誤報」ではすまないですよね・・・不謹慎すぎます。
「ガールズちゃんねる」 だけではなく、様々なサイトでこの死亡説は記事にされており、
7月2日の段階では、死亡説の記事の削除や訂正もされてないのが現状ですね・・・
ちなみに騒動の発端は「Buzz Plus News」というサイトで6月22日に記事にしているようです。
ここからネット上に拡散されたのでしょうかね。
前回のジャニー喜多川社長死亡説での記事でも書きましたが、
大きいサイトで記事にされているからといって、安易に信用してはいけませんね。
このような規模のサイトだけではなく、
ヤフーニュースや、テレビでも「誤報」はありますので注意は必要です。
くも膜下出血とは
ちなみに、くも膜下出血とは、
くも膜下出血とは、くも膜と呼ばれる脳表面の膜と脳の空間(くも膜下腔と呼ばれ、脳脊髄液が存在している)に存在する血管が切れて起こる出血です。
脳出血の一つ「くも膜下出血」は、発症すると死亡率が約50%と非常に高く、とても怖い病気です。処置が遅れると再出血の危険性もあり、また後遺障害などのリスクもあります。
とありますね。
かなり危険な状態だったのは間違いないようですね。
無事軽快されることを願います。
まとめ
一人に一台スマホを持ち、
SNSの発展により、簡単に個人で情報が出来てしまい、さらには
それを簡単に拡散できてしまいます。
何が正しくて、何が誤りなのかをしっかりと見極めて判断しなければいけません。
ご覧いただきありがとうございました。