受動喫煙法成立!灰皿撤去によりポイ捨て増加!?

 

 

 受動喫煙対策開始

望まない受動喫煙を防止するため、健康増進法を改正する法律が2019年7月1日、一部施行された。受動喫煙による健康影響が大きい子どもに配慮し、学校や児童福祉施設、病院などの敷地内における喫煙を原則禁止する。
2018年7月に健康増進法の一部を改正する法律が成立し、2020年4月1日より全面施行される。これにより、望まない受動喫煙をなくし、受動喫煙による健康影響が大きい子どもや患者などに特に配慮する。また、施設の類型・場所ごとに対策を実施することが求められる。

私は27歳頃より禁煙をはじめ、32歳現在まで禁煙を続けています。

飲みの席でたまに「ちょっと吸いたいなぁ」と思う程度で普段は全く吸いたい気持ちは状態ですね。

 

さて、本題ですが、健康増進法が改正され、今まで以上に受動喫煙防止が強くなりましたね。

近くの病院では玄関前の灰皿が撤去されていました。

2020年4月からは、客室を除く旅館や、ホテル、飲食店でも原則屋内禁煙となるようです。

以前より学校や病院の敷地内では禁煙の場所が多くなっていたので、大きく影響はないのでしょうかね?

サイゼリアでも2019年6月1日より全店舗で全席禁煙となっています。

徐々に公の場で喫煙出来るスペースが減ってきていますね。

 

喫煙者のマナー

全員がそうではないのですが、喫煙者ってマナーが悪いんですよね。

歩きたばこもそうですし、他人の子供が近くにいても平気で喫煙を行う。

タバコの吸い殻も路上にポイ捨てする。

本当に見ていて不快な気分になりますね。

 

病院の玄関にあった灰皿が撤去されたことにより、

離れた場所でタバコを吸っている入院患者、外来患者、家族の姿や、

路上のポイ捨てされた吸い殻もみかけました・・・

法律が改正されたことが浸透すれば変化が起こるのでしょうかね・・・?

それとも職員が随時対処することになるのでしょうか?

 

まとめ

元喫煙者が嫌煙家になることは多々あることのようですが、

元喫煙者だった私も、今現在はたばこが嫌いです。

喫煙者の方の肩身が狭くなっているのは少し可哀そうだとは思いますが、

極力他人がいない場所で吸って欲しいと思いますね。

 

特に歩きたばことポイ捨ては絶対にやめてください!!

 

ご覧いただき、ありがとうございました。