ナベプロの闇営業への対応が素晴らしい件
何かと今世間を騒がせ続けている芸人の「闇営業」についての記事となります。
アメトーーク! が編集により宮迫がカットされ、ホトホークになったり、
ロンドンハーツで田村亮がカットされていたり、(元々喋っていないから無問題?)
吉本芸人の不祥事でテレビ局はかなり対応に追われていますね・・・
アメトークとロンドンハーツを毎週見ていた私としては、
宮迫、亮抜きで継続が決定されたようで一安心です。
正直ロンドンハーツの方は亮がいてもいなくても全く問題ありませんしね!(笑)
さて前置きがだらだらしていましましたが、本題へ・・・
今回はザブングルが所属するナベプロの闇営業への対応についてです。
世間の人々を納得させるコンプラ対策
書面は、「1.お詫び」「2.コンプライアンス体制の強化」「3.ザブングルに対する弊社の対応について」の3項目に分ける形式を採用していました。
前回の闇営業の記事でも私が書いた、
誠意をもって謝る
何が起こったか事実を述べる
どうして起こったのか経緯の説明
今後どうするかの反省
がしっかりと書かれていますね。素晴らしいと思います。
というか、普通の事ですよね?
吉本が異常なだけです・・・本当に酷い対応でした。
ちなみに吉本興業の対応は、
「現在の吉本興業においては、あらゆる反社会的勢力との関係は一切有しておらず、今後も一切の関わりをもたないことを固く誓約・宣言いたします」「約6000人の所属タレント及び約1000人の社員のあらゆる行いについてはすべて当社の責任です
と謝罪は行っていますが、結局詳しい内容についてはうやむやにしようとしている感じですね。
一方ナベプロの方は闇営業のギャラについても、
「7万5000円」としっかりと書かれており、
両者ともに税務申告を行っていなかったので、
税理士を通じて修正申告を行いましたとも書かれています。
この点も吉本とは全く違いますね。
吉本芸人たちは今も税務申告をしておらず、脱税しているのでしょう。
まとめ
いかがだったでしょうか?
吉本興業とナベプロ。両者ともに同じ闇営業への対応を行いましたが、
ハッキリと明暗がわかれてしまいましたね。
私も社会人ですので、
謝るべき時にはしっかりと謝り、誠意を伝えなければいけないと、
改めて考えさせられました。